ロサンゼルス・エンゼルスは6月7日、チームを率いるジョー・マッドン監督の解任を発表。走塁コーチのフィル・ネビンを暫定監督とする意向を明らかにした。前日のボストン・レッドソックスに0対1で敗れたエンぜルスは球団ワーストとなる12連敗。2週間前には27勝20敗で両リーグ勝率8位を記録していたが、今では借金2まで転落。2002年以来となるワルドチャンピオンから遠ざかっている。
 7日現在、チームは27勝29敗。ア・リーグ西地区首位とゲーム差8.5の2位。大谷の今季投手成績は3勝4敗。防御率3.99。奪三振65はトップと24本差のメジャー21位。打は本塁打11、打率2.45(6月7日現在)大谷の次回登板は6月9日本拠地でのボストン・レッドソックス戦。



代行監督のフィル・ネビン三塁コーチ(51)。昨季まで4年間ヤンキースで三塁コーチを務め、昨オフにエンゼルスに移籍した。



92年ドラフト1巡目でアストロズに指名されてプロ入り。07年に引退。コーチやマイナーリーグの監督として長いキャリアを積んできた。



 エンゼルスの大谷翔平選手が、29日、本拠地で行なわれたトロント・ブルージェイズとの試合に「2番DH」で出場し、第1打席から10号ソロ、11号2ラン2打席連発したがチームは乱打戦で逆転負けして5連敗となった。
 チームは27勝22敗。ア・リーグ西地区首位とゲーム差3.5の2位。大谷の今季投手成績は3勝3敗。防御率3.45。奪三振63はトップと18本差のメジャー8位。打は本塁打11、打率2.49(5月29日現在)大谷の次回登板は6月2日敵地ニューヨークでのヤンキース戦。







 エンゼルスの大谷翔平選手が、14日、敵地で行なわれたオークランド・アスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に「3番・指名打者」で出場し、5回に今季7号の2ランをマーク。メジャー5年目、通算444試合目(投手専念の試合を除く)での大台到達は、。日本選手では175本の松井秀喜、117本のイチローに続く3人目の大台到達。大谷は出場459試合目(投手のみでの出場も含む)で、松井秀の636試合を抜いて最速となった。日本ハム時代は5年間で通算48本塁打を放った。。
 この日の初戦はエンゼルスが3対4のサヨナラ負けを喫したが、2戦目で9対1とリベンジに成功。今季初のダブルヘッダーを1勝1敗に終えている。チームは23勝13敗。ア・リーグ西地区首位とゲーム差なしの2位。大谷の今季投手成績は3勝2敗。防御率2.78。奪三振46はトップと12本差のメジャー10位。打は本塁打7、打率2.55(5月15日現在)








































大谷翔平応援団








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