ラ・ラ・ランドは、夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルスで舞台女優を目指すミア(エマ・ストーン)と、ジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋愛を描いた、美しく、そして切ないミュージカル映画。
  2017年の第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チェゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。
 物語はセバスチャンが、渋滞の高速道路で出遅れたミアに激しクラクションを鳴らす、最悪な出会いから始まる。いつしか恋に落ち、挫折を繰り返しながら夢を追い続ける二人....・
  ロサンゼルスは街中がロケ地だ。そんな本作に登場するLA(ラ・ラ・ランド)の魅力を劇中の60か所以上の中から、重要なロケ地をいくつか紹介していこう。
 撮影は2015年8月に始まり、ダウンタウン・トロリー、ハリウッド・ヒルズの住宅街、エンゼルズ・フライト、コロラド・ストリート橋、サウス・パサデナ、グランド・セントラル・マーケット、ハモーサ・ビーチ、シャトー・マーモント・ホテル、ワッツ・タワーなどで撮影した。40日間を撮影にかけ、同年9月中旬に撮影が終了。2016年に公開された。
 現在、映画のロケ地には国内外から大勢の観光客が訪れている。ロサンゼルス市(ガーセッティ市長)は4月15日を「ラ・ラ・ランドの日」に制定。市庁舎で盛大に記念式典が行われた。


映画「ラ・ラ・ランド」の主なロケ地




 グリフィス公園(Griffith Park)内にある。映画ポスターにも採用されたミアとセブのダンスシーンは、グリフィス公園内を通るマウント・ハリウッド・ドライブ(Mt. Hollywood Drive)で撮影されたもの。広大なこの公園には、ゴルフコース、テニスコート、動物園・植物園などさまざまな施設がある。
 グリフィス天文台(Griffith Observatoryはミアとセブが劇中で観たジェームス・ディーン主演の映画『理由なき反抗(Rebel Without a Cause)』に登場した天文台を訪れる。中央の大きな丸いドームがプラネタリウム「The Samuel Oschin Planetarium」。最先端技術を採用したプラネタリウムとリアルのプラネタリウムが楽しめる。外側の回廊からロサンゼルスの夜景が一望できる。



北はパサデナにある、コロラド・ストリート橋(Colorado Street Bridge)から、南はミアの住んでいるロングビーチ(Long Beach)のアパートと、撮影地が広範囲に広がっている。車、レンタカー、ウーバーがおすすめ。電車(メトロ・レイル)とバスを乗り継いで各地に行くには何日もかかる。夕暮れの中でミアとセブが踊るシーンの、キャシーコーナー(Cathy's Corner)は、車で乗り入れできないので、景色をたっぷり楽しみながらグリフィス天文台から徒歩で40分かかる山道(舗装されている)を登る必要がある。。



『シティ・オブ・エンジェル』でも登場した、エンゼルズ・フライト。315フィートの急な坂を行き来する世界一短い電車。日本人にととってはロサンゼルス総領事館のあるところとして知られている。ミアとセブが一緒にコーヒーを飲んだのは目の前のグランド・セントラル・マーケット。事故の影響で、現在運休しているが、2017年Labor Day(労働者の日)に運行再開の予定。



ロサンゼルスから南に車で約1時間。ハモサビーチにある、ライトハウス・カフェ(Lighthouse Cafe)はセブがミアは「ジャズが嫌いだ」と話し、セブは本物のジャズを教えるとクラブへ連れて行く。ハモサ・ビーチ(Hermosa Beach)に実在するジャズクラブ。チェット・ベイカーやマイルス・デイビスなど、多くのジャズミュージシャンが演奏した店としても有名だ。屋内の演奏シーンはワーナー・ブラザーズ・スタジオで撮影した。



ハモサビーチ桟橋(Hermosa Beach Pierは、セバスチャンが夕暮れの桟橋で口笛まじりにピアノ伴奏のバラード”City of Stars”を口ずさむシーンが撮影された。ライトハウス・カフェから歩いて数分のところ。桟橋の周辺にはお洒落なレストランが集まるエリアもあり、地元の人たちで賑わう。 映画では、海に伸びる桟橋に連なる街灯がロマンチックで幻想的な雰囲気を醸し出しているが、映画用にセットされたもの。映画のヒットの影響で、観光客向けに街頭を設置しようという声もあがっている。



ロサンゼルスから北に車で約30分。バーバンクにある、ワーナー・ブラザーズ・スタジオ(Warner Bros. Studios)にミアが働くカフェがある設定で、映画のために作られたセット。映画公開から3ヶ月の期間限定で「ラ・ラ・ランド」に登場するカフェを見学することができた。スタジオ・ツアーでは、お気に入りの映画やテレビ番組のセットを見て回ることができる、



オープニングの交通渋滞シーンは、ロサンゼルス国際空港からロサンゼルス市内に向かって走るフリーウェイ(高速道路)105線と110線のインターチェンジ。スタジオでリハーサルを重ね、2日間、フリーウェイのカープールレーン上下線を封鎖して撮影が行われた。ダミアン監督は、道路の傾斜、車体を焦がしながら照りつける太陽、撮影用クレーンに吹き付ける強風に苦労したと語っている。 交通渋滞とスモッグ、遠くに見えるダウンタウンと、広大なロサンゼルスを見事に表している。



ロサンゼルス市の東側に位置する、パサデナの西に流れるアロヨセコという川(水がほとんど枯れて緑豊かな公園)に架かる、アールデコ調の美しい建造物であるこの橋は、1912年に建設され、パサデナからイーグル・ロック、グレンデールへと続く。ベンチュラ・フリーウェイ(134 FWY)と並行して走っている。夕暮れ時は街灯の明かりが紫色の夜空に映えて、とてもロマンチック。数々の映画やミュージックビデオに登場してきた。1921年の喜劇王チャールズ・チャップリンの無声映画『キッド』にも登場する。一方、144フィート(43.89メートル)、10階建てのビルに相当する高さゆえ、別名「Suicide Bridge」と呼ばれ、自殺の名所としても有名。 今後は映画の影響で明るいイメージの方が定着するといいのだが。




主題歌を歌っているのは主演の2人、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンです。2人は歌とダンス、そしてピアノを猛特訓し、吹き替えなしで撮影に挑んでいたそうだ。ライアン・ゴズリングは作曲家や歌手としても活躍をしているので、期待通りの歌唱力だったが、エマ・ストーンも素敵に歌い上げている。 2人は今作で3回目の共演ということで歌もダンスも息がぴったりですよ!



ミアのピンクのアパートはロングビーチにある。ミア達が、ルームメイトのトレイシー・アレクシス・ケイトリンとカラフルなドレスを着て友人と路上で踊るシーンはアパートの玄関横、道路で実際に撮影された。



SEB’s Barの撮影に使われた、ブラインド・ドンキーは、渋滞に巻き込まれ、高速道路を降り,ジャズの調べ誘われ、ミアが夫をともなって偶然立ち寄った。ミアは店名とロゴがかつて自分が考えたものだと気付き、セバスチャンも客にミアがいると気付いて、ミアが最初に惚れ込んだ曲を弾き始める。5年ぶりの再会がミアとセバスチャンをあまりにも哀しい運命のいたずらへと誘う。
ブラインド・ドンキーは、ミアのアパートから徒歩20分ほどの近距離にある。SEB’s Barの設定はハリウッドだが、運命の渋滞の道路はロサンゼルスダウンタウン。店内はロングビーチのブラインド・ドンキーで撮影した。

主演、共演者、制作スタッフのインタビュー


① Fushimi Inari Taisha ②foods. When calculated, ③about 20g of sushi ④(with



① Fushimi Inari Taisha ②foods. When calculated, ③about 20g of sushi ④(with

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